モニタが壊れたDELL Inspiron1525にUbuntu12.04をインストールし、リモートで操る計画。
いよいよリモート・デスクトップの設定です!

●WindowsへのReal VNCのインストール

 Windows上にUbuntuを表示させるため、Real VNCをインストールします。
VNC(バーチャル・ネットワーク・コンピューティング)を実現するためのソフトウェアはたくさんありますが、Real VNCを使うのはたんなる好みです(笑)

 ただし、Real VNCはWindows7に対応しておらず、今回のようにビューワ(相手のデスクトップを見るほう)として使うぶんにはいいのですが、サーバ(見られるほう)として使うためには、インストールの際に少々コツがいるようです。このページの「ボズシ さん2010/06/16 10:08」のコメントどおりに操作すれば問題ありません(試験済み)。

とはいえ、ほかのソフトウェアを使うという選択肢もあるでしょうね。

●Ubuntu12.04のリモートデスクトップの設定

 Ubuntuのリモートデスクトップの設定はネットにたくさん情報があるのですが、ver.10までと設定方法が変わっているようです。11から「システム」メニューがなくなっており、わかりづらくなっている!

 Dashメニューから出す方法もあるみたいですが、端末に

 $vino-preferences

 と入力するのがらくちんでしょう。
 これで【デスクトップ共有の設定】ウィンドウが出てきます。

デスクトップ共有の設定_013


私のUbuntuにはモニタがありませんから、「このマシンの接続を毎回確認する」のチェックをはずすのがポイントでした。これをしないと、サーバ側で確認にOKしないことには接続してもらえません。

Ubuntuの設定が終わったら、Windows上でReal VNCビューワを起動し、IPアドレスを入力して「OK」。
IPアドレスの調べ方はこちらをご参照のこと。

vnc-viewer

 うまく接続できれば、Real VNCのビューワ・ウィンドウにUbuntuのデスクトップが表示されます。
 マウスやキーボードでの操作ももちろん可能、これで設定もファイル操作もリモートからできます!

win-linux2


 なお、Ubuntu→Ubuntuの場合など、Ubuntu上のクライアントからサーバにアクセスする場合は、標準のリモートデスクトップクライアントRemminaが使えます。これはデフォルトで入っていますね。

 端末から

 $remmina

 で起動します。UbuntuのウィンドウからUbuntuが見える、こんな感じです。

ワークスペース 1_003


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